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家計管理術:データ量に応じた格安SIM3選

格安SIMおすすめ3選

 

スマホはいまや日常正確に欠かせないものとなり、通信費は必ず発生する固定費と言ってもよいでしょう。固定費は一度見直しをしてしまえば、その後、継続的に効果が出るので費用対効果が高いです。

今回は、固定費の中でもスマホ料金の見直しをするために、日々の利用データ量に応じたおすすめ格安SIMを紹介したいと思います。

 

家計管理術:データ量に応じた格安SIM3選

毎月の利用データ量を確認しよう

格安SIMに乗り換える前に、まずは自身が毎月どの程度利用しているのか利用データ量を確認しましょう。

各社の通信料金はデータ量に応じて変更されるものが大半となり、利用データ量毎に適切な格安SIMは変わってきます。

そのため、この利用データ量を確認することで、自身に適切な格安SIMを見つけることができます。

 

毎月の利用データ量が3GB以下の人におすすめな格安SIM

毎月の利用データ量が3GB以下の人は日本通信SIMが提供している「シンプル290プラン」がおすすめです。

「シンプル290プラン」は1GBまで月額基本料金290円で提供しています。1GBで足りない際は1GB追加する毎に220円が必要となり、3GBでも月額730円と格安で利用することが出来ます。

日本通信SIMの注意点は以下、2点です。

  1. 通信品質が安定しないこと
  2. データ容量を超えた場合に通信速度が200kbpsに低下すること

この注意点を許容できる人は日本通信SIMへの切り替えをおすすめします。

 

毎月のデータ利用量が5GB以下の人におすすめな格安SIM

毎月の利用データ量が5GB以下の人はソニーネットワークコミュニケーションズが提供しているNuroモバイル「バリュープラス」がおすすめです。

Nuroモバイル「バリュープラス」は5GBまで月額基本料金990円で提供しています。バリュープラスは使わなかったデータ容量を翌月に繰り越すことができるため最大10GBまで利用することが出来ます。

Nuroモバイルの注意点はデータ容量を超えた場合に通信速度が200kbpsに低下することです。

 

 

家にネット回線がない人、データ利用量を気にせず使用したい人におすすめな格安SIM

家にネット回線がない人、データ利用量を気にせず使用したい人は楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VII」がおすすめです。

Rakuten UN-LIMIT VIIはデータ利用量が無制限となっており、月額基本料金2,980円で利用することが可能です。

楽天モバイルの注意点は以下、2点です。

  1. 楽天モバイルの提供エリアかどうか事前に確認が必要なこと
  2. 公平なサービス提供のため速度制限がされる可能性があること

 

まとめ

固定費を下げることは、一時的な節約にとどまらず、長期的な生活の安定にもつながります。生活費の見直しを定期的に行い、必要な支出を見極めることで、賢い家計管理を行いましょう。

 

 

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